発泡酒・新ジャンル(第3のビール)とはなにか?(2)

いわゆる新ジャンルは、麦や麦芽を使用していないもの(分類上は「その他の醸造酒(発泡性)①」)と発泡酒にスピリッツを混ぜたもの(分類上は「リキュール(発泡性)①」(第4のビール))の2種類が発売されています。

言い換えると、麦芽の原料に占める割合(麦芽の使用割合)が3分の2以上のものがビール、下回るものが発泡酒となります。ビールは、使用できる原料を厳しく定め、ビール文化を培ってきました(ドイツでは世界最初の食品に関する法令とされているビール純粋令がいま守られています)。それに対し、発泡酒は使用できる原料の制約がないため、バラエティのある商品設計が可能で、さまざまなタイプの商品が市場に出ています。なも、発泡酒の税率は、麦芽の使用割合が50%と25%のところで変わってきますので、現在市場に出ている商品の大部分が、麦芽使用割合が25%未満のものになっています。
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発泡酒・新ジャンル(第3のビール)とはなにか?(1)

発泡酒は、「麦芽又は麦を原料の一部とした酒類で発泡性を有するもの」と定義され、ビールでも発泡酒でもない「ビール風味のアルコール飲料」を「新ジャンル」と呼んでいます。

酒税法におけるビールの定義は、「麦芽、ホップ及び水を原料として発酵させたもの」「麦芽、ホップ、水及び麦その他の政令で定める物品を原料として発酵させたもの。ただし、その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が麦芽の重量の百分の五十を超えないものに限る」となっています。
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また発泡酒は、「麦芽又は麦を原料の一部とした酒類で発泡性を有するもの」と定義されています。ビールでも発泡酒でもない「新ジャンル」と呼ばれている「ビール風味のアルコール飲料」は個別には定義されていませんが、その他の醸造酒やリキュールに分類されます。

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ビールの歴史(ダイジェスト版)

日本では蘭方医の川本幸民が、江戸末期の1850年ごろにビールを試醸したのがビール造りの事始めとされています。

古代のビール造りは、紀元前3000年ごろのメソポタミアや古代エジプトの記録に見ることができます。当時は麦芽やパンを原料とし、これを巧みにアルコール発酵させてビールを造っていたようです。それが11世紀ごろにホップが本格的に使われると、品質はみるみる向上していきます。その後、すぐれたビール酵母の発見や醸造法の開発などを経て今日のビールに至っているのです。


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ピルスナーとは?(2)

ピルスナーとは下面発酵ビールで低温でじっくり発酵、熟成された軟水のきめの細かい泡と香味の調和のとれた淡色ビールです。

これらののビール醸造では、発酵中酵母は泡とともにもろみの表面に浮遊するいわゆる上面発酵でしたが、15世紀南ドイツで、発酵が終了すると酵母が沈降する下面発酵が進み、数か月間低温で貯蔵、熟成させます。温和で香味の調味のとれたビールが得られ、たちまち各地に生産が広まりました。これをラガービールといいますが、低温が必要なため、製造は寒期に限られていました。1842年、チェコのピルゼン市でこの方法を用いてビール醸造が行われまし舌が、当地の水が軟水であったため、誕生したピルゼンビールは黄金色(濃色でなく淡色)で、きめの細かい泡の優れた酒質でした。1873年、リンデがアンモニア冷凍機を発明し、夏でも安定した醸造が可能になり、18世紀後半からの産業革命の進展と相まって、量産化への道が開けたため、ピルスナータイプのビールは世界中に広まり、現在、世界のビールの95%を占めるに至りました。online essay

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ピルスナーとは?(1)

1516年、バイエルン公ウィルヘルム4世(現在のドイツバイエルン州)は「ビール純粋令(Reinheitsgebot)」を布告しました。

1516年、バイエルン公ウィルヘルム4世(現在のドイツバイエルン州)は「ビール純粋令(Reinheitsgebot)」を布告し、ビールの原料は大麦、ホップ、水のみとしました。この法律は現在も有効であり、他国産のビールがドイツへ輸入される際に多くのトラブルを起こしています。なお、麦芽原料として古来さまざまな穀類が用いられており、例えば小麦麦芽は現在でも多く用いられ、ヴァイツェンビールやヴァイスビールなど、風味が軽快で、飲みやすい、産地特有の個性をもっています。

 

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宮下酒造は1915年(大正4年)創業の老舗酒蔵。

代表銘柄である清酒「極聖(きわみひじり)」は、平成以降の金賞受賞回数が岡山県下最多となっております。

1995年より、全国で9番目、中国地方では初となる地ビール「独歩(どっぽ)」を製造開始。伝統的なビールに加え、季節性や地域性をもたせた様々なビールの研究開発を進めています。

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