カテゴリー: お酒の造り方

生酛について2

生酛は暖気樽を使った温度管理等で乳酸菌がつくる乳酸を増やし、優良な清酒酵母が純粋に増殖できる環境(強い酸性下)を自然な形で作り出す巧な技です。

打瀬が終われば、「暖気(だき)入れ」といって熱湯を入れた樽(暖気樽)を2~3時間入れては抜く作業を繰り返し、1日1℃程度温度を上げていきます。温度が上がってくると徐々に乳酸菌が活躍し、乳酸をつくり始めます。こうしてできた乳酸と亜硝酸の共同作用で、清酒造りに適さない産膜酵母は死んでしまします。やがて乳酸が増えて酸性になると、硝酸還元菌も死滅し、亜硝酸は消えてしまいます。


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日本酒 地ビール 焼酎 梅酒など様々な酒類を製造販売する総合酒類メーカー 宮下酒造

宮下酒造は1915年(大正4年)創業の老舗酒蔵。

代表銘柄である清酒「極聖(きわみひじり)」は、平成以降の金賞受賞回数が岡山県下最多となっております。

1995年より、全国で9番目、中国地方では初となる地ビール「独歩(どっぽ)」を製造開始。伝統的なビールに加え、季節性や地域性をもたせた様々なビールの研究開発を進めています。

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